政府や企業で社会人のリスキリング（学び直し）を進める動きが広がっています。その受け皿となるのが大学ですが、実際には人材や予算が足りず、仕組みづくりが遅れているとの指摘もあります。大学は社会のニーズにどう応えていくべきなのか。そもそも社会人にとって「学び」とは何か。実際の教育現場での取り組みを軸に、社会人教育の課題と展望について議論を深めます。

＜概要＞

日本経済新聞社主催　大学改革シンポジウム「社会人の学び　どう進める」

開催日時：2024年1月23日（火）13:30～16:00（日本時間）

会　　場：日経ホール（東京・大手町）およびオンライン開催　

＜プログラム＞

13:30～14:15　対談「学ぶ意欲を高めるには」

平井 良典・AGC社長×池上 彰・ジャーナリスト・名城大学教授・東京工業大

学特命教授

14:30～16:00　パネル討論「社会人の学び　どう進める」

＜パネリスト＞

河村 保彦・徳島大学学長

篠原 聡子・日本女子大学学長

中井 伊都子・甲南大学学長

＜モデレーター＞

池上 彰・ジャーナリスト・名城大学教授・東京工業大学特命教授

※会場での参加の申し込みは2024年1月17日（水）まで。

　申し込み多数の場合は抽選となり、当選・落選にかかわらずオンライン視聴のURLが知らされます。

※参加・視聴用URLはお申し込み完了後にメールでご案内がきます。

※アーカイブ配信あり。

※本イベントはお申込み完了後のキャンセルはできませんので、あらかじめご了承ください。