2025年05月23日 月例会
第552回月例会開催報告
第552回月例会は、スタートアップ界を牽引し100億円以上を調達、AIロボット「ランドロイド」の開発に挑むも破産を経験し、破産を乗り越え、再挑戦を続ける連続起業家である阪根氏が、「失敗から得た学び」と「フィンテック業界における新たな挑戦」についてお話しいただきました。
自身の生い立ちや夢、破産の教訓、そしてフィンテック企業「トレーダム株式会社」での再挑戦ストーリーを基に、スタートアップ経営での成功と挫折の中で得たことを生々しく語っていただき、大変貴重なお話しを伺えました。
■日 時:2025年4月24日(木)19:00~(受付:18:30から)
■場 所:甲南大学ネットワークキャンパス東京
■講 師:阪根 信一氏 (1993<平成5>年理学部卒)
トレーダム株式会社 代表取締役 Co-CEO
米国デラウェア大学 化学・生物化学科 理学博士 / Ph.D.
米国大学院卒業後、I.S.T 代表取締役社長、スーパーレジン工業代表取締役社長、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ 代表取締役社長、
中山 I.S.T 有限公司 董事長、寧波寧波麗成複合材料製品有限公司 董事長、Seven Dreamers/Europ/China CEOを歴任。
2021年よりトレーダム株式会社代表取締役。海外取引のある上場企業/未上場企業の「為替リスク管理」のコンサルティングを実施
■テーマ:「ハードシングスからの再挑戦」
「フィンテックでの挑戦紹介」
(1)企業の為替リスク管理について (2)トレーダムの紹介
(事務局)