2017年03月12日 会員あの人この人
S58年文卒の井上登紀子(筆名・鷹井伶)さんが本を出版されました
3月7日拙作 「暴れ宰相徳川綱重~江戸城騒乱」(コスミック時代文庫刊)が発売になりました。
昨年10月に発売した「暴れ宰相徳川綱重~運命の子」に続く第二弾となります。
綱重の腹違いの兄弟には、四代将軍家綱、五代将軍綱吉がいます。 時代小説ではあまり主役になっていない人物ですが、豊臣秀頼の正室だった千姫を養母に育ったという史実から想像を膨らませ、若き綱重の活躍を描いています。
鷹井伶名義の小説としては9冊目となりました。
どうぞご笑覧くださいませ。
全国書店でご購入可能です。