平成9年に経営学部を卒業したメアス博子（旧姓：大前）さんがカンボジアで運営する児童養護施設「スナーダイ・クマエ」で暮らす子どもたちが描いた絵画を展示・販売する絵画展が下記のとおり日本アセアンセンターで開催されます。

記

【スナーダイ・クマエ絵画展2022】（★足立君江さんカンボジア写真展と同時開催★）

• 日時：9月29日（木）・30日（金）・10月2日（日）※土曜日休館
  午前10時から午後5時まで
• 場所：日本アセアンセンター（三田線御成門駅　A4出口からすぐ）

• 「スナーダイ・クマエ」とは？
  1998年に設立された児童養護施設（カンボジア内務省ローカルNGO登録済み）で、カンボジア・シェムリアップ州で活動中。虐待を受けていた子どもや身寄りのない子ども、母子家庭の子どもを受け入れ、養育を行っています。
  カンボジアのことば（クメール語）で、「カンボジア人の手によるもの」という意味を持つこの施設は、カンボジア人が自らの手で子どもを育て、その子どもたちが自分たちの手で国をつくっていく、といった希望が込められています。
  この絵画展も、“作品を販売した収益により（＝自分たちの力で）施設を運営したい”という願いが込められており、毎年全国各地で行われています。
  なお、神戸会場は2011年より甲南大学岡本キャンパスの甲友会館が会場となっており、今年も9月2日から4日の期間で開催がなされました。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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