行事報告

2018年08月19日 月例会

第525回月例会報告「大学教授として、実社会との係わり」

第525回月例会が7月24日18時30分より、NC東京にて行われました。
今回は、甲南大学マネジメント創造学部佐藤治正教授にお話を伺いました。

  

 

2時間があっという間に感じました。総務省、社外取締役、CUBEと3本建てのテーマの中、一見面白くなさそうな話であっても、簡単な言葉選びや例えを聞くうちに引き込まれていきます。
一通り聞くと、手がけているものの壮大さに凄みを感じます。
その”凄み”はどこから来るのか、それは専門知識や経歴/地位によるものではなく、人柄や哲学など平尾精神に通ずるものがベースになっているように感じます。
日常の淀みに嫌気が差してきた方は、このような会やCUBEを一度訪れてみてはいかがでしょうか。
非日常から何か掴むことができるのではと思います。
                                                       (兒玉 涼 H27マネ)