9月30日から10月1日、「伊豆を走る鉄道とおいしいもので体力をつける」を実施。前回2月の例会で要望の多かったビール工場見学と伊豆の鉄道の乗りつくしを企画し、多くの参加者を見込みましたが、残念なことに出席者は4名と少なくなってしまいました。

第一日目にアサヒビール神奈川工場で、出来立ての美味しいビールで喉を潤し、その後は、伊豆高原の別荘地にある宿にて相模湾で採れた魚介類に舌鼓をうち、満腹となりました。と言うことで、目標の体力をつけることを達成。

翌朝からは、伊豆急の「黒船」「金目」という展望付きのリゾート列車に乗車、伊豆下田駅では、黒船「サスケハナ」に乗って下田港を一周、更には幕末開港の歴史を追って下田の町の散策を楽しんだ後、伊豆の特急「スーパービュー踊り子号」利用で無事帰宅。

伊豆急開通当時に乗車したことを思い出す、全く楽しい例会となりました。次回は、東武鉄道のＳＬ「大樹」と新型特急「ＲＥＶＡＴＹ」を予定して、解散となりました。

 （山本尚孝　S40　理）