2019年11月30日 月例会
第533回フィールド月例会報告
東京甲南会 第533回フィールド月例会
「江戸の名残と文明開化」
2019年11月22日
月例会に参加して
当日朝は起きた時から雨。晴れ男の私ですが、誰に負けたのか?
メルマガには雨天中止と書いてなかったので集合場所へ。
集合して出発する時には台風級の降りとなりました。講師の神山さんに聞きましたが、雨による工程カットはないとのこと。
それで、雨の中、先生(神山さんのこと)以下8名がついて行きました。
年齢巾約17歳、寒さも加わり、震えながら案内を聞きました。
先生は資料も見ずに説明されるのでびっくり。また、地図も見ずに回られるので、これまたびっくり。
先生の作成された資料は傘と鞄を持つ手で歩行中は開けられませんでしたが、コースの詳細な地図と関連資料が入っており、これまたびっくりしました。
終了後、地図と持参したポータブルナビと照合しましたが、寸分の違いもなく案内されていました。
おかげさまで、江戸時代の設備、海外からの異国民の居住と文化の流れ込み、それでもたらされた教育とその結果の学びの舎の設立等、すばらしいものがあったと実感しました。
雨の中のツアーで、万歩計1万歩を超えましたが、得るものは大きく大変勉強になり、また次回のフィールド例会に参加したいと思いました。
(文/写真:山本尚孝 理40)