行事報告

2020年02月13日 同好会活動

12月21日(土)鉄道同好会研修会報告

横浜にお住まいという大先輩が久々に参加された他、関西からの参加2名を含めて計7名となりました。

今回は11月30日に開通した相鉄線西谷駅と共に新しく完成した相鉄羽沢横浜国大駅間を乗車して完成度を検証することを主目的とし、12月21日に開催しました。

JR新宿を目指したヨコハマネイビーブルー色に塗装された、新造の12000系電車は相鉄羽沢横浜国大駅を出ると、JR貨物線に入り、更には鶴見駅付近でJR湘南新宿ラインへと入っていき、新宿へと向かいます。これにより横浜経由で新宿入りしていたお客様の所要時間が、10分程度短縮されます。

よって、相鉄沿線の方々は新宿や池袋に出かけるのに大変便利になることは勿論、通勤時の横浜駅のひどい混雑も解消されるはずです。

この日は、同時に小田急小田原線の梅ヶ丘代々木上原間の地下複々線状況、新しく整備された下北沢駅も見て、京王線で新宿までを調査しました。

新宿では恒例の親睦会を開催し、鉄道談議に花を咲かせて解散としました。

 

 

 

 

 

 

 

(山本尚孝 S40理)