行事報告

2023年12月10日 月例会

第547回月例会「バレエの歴史と魅力」のご報告

今回の月例会は秋の芸術に親しむ会といたしまして、学習院大学と甲南大学のコラボ企画とも言える会をご準備いたしました。
「バレエの歴史と魅力」について、舞台芸術を学術的にご研究されている学習院大学 助教 高橋由季子氏と、
バレエ教育に携わってきた美崎つむぎ氏のそれぞれのお立場から、バレエの魅力を存分にお話しいただきました。
※(『崎』は、大が立になります)

■日 時:11月11日(土)11:00~12:30(受付:10:30から)
■場 所:甲南大学ネットワークキャンパス東京(サピアタワー10階)
■形 式:対面方式
■テーマ:「バレエの歴史と魅力」
■講 師:高橋由季子氏
       学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻 助教
       博士(表象文化学)。視覚芸術としての「バレエ」に注目。
       近代社会文化とバレエの関わりを照明や衣装、ジェンダー的視点から研究している。
     美崎つむぎ氏 (H10文)
       英国ノートルダムスクールに(中学&高校)留学。
       甲南大学卒業後再び英国へ渡り、英国ロイヤルアカデミーオブダンスに留学。
       バレエ教授法(LRAD)資格取得。英国ダラム大学学位取得。
       長年指導者としてバレエ教育に携わる。
       2018年Kバレエスクール退職後、文化庁非常勤職員、新国立運営財団非常勤職員を経て、
       現在は人生最大の課題である小さな国際人の育成に励む。
                                                  (事務局)