地下鉄・永田町駅、4番出口を出て徒歩1分。歴史ある海運ビルの1階に、オレンジの温かい光で「Anchor Point」という文字が見えてきます。
4月11日、春の小雨が降る中、甲南会が開催されました。
そう、「Anchor Point」は甲平会会長、平川昌紀さんが経営するKICHIRIのお店です。
薪火で焼いたステーキを頬張り、キッチンの奥のブルワリーで作られているクラフトビールを堪能する参加者48名。
東芝の社長、島田太郎さんも参加され、大いに盛り上がり、交流を深めました。「Anchor Point（アンカーポイント）」とは、船が錨を下ろして停まる「係留地」とのこと。
神戸を離れ、東京という場所でそれぞれが活躍し、そして集まり憩う場所――。
まさに甲平会のようですね。

H9　（経）　松島一樹