春のバラのシーズンは終わりましたが、秋にはまた見事な花が咲くでしょう。ローズガーデンを訪れてバラに魅了され、興味を持たれた方もいらっしゃると思います。

バラの歴史を紐解くと、原種の誕生は一億年も昔にまで遡ります。そして現在、不可能と云われていた「青いバラ」に至るまで、改良によって夥しい品種が誕生し、多くの人々の目を楽しませ、文学や絵画など芸術にも影響を与えています。

月例会では（財）バラ会の名誉理事を務める伊加利 勝晤氏をお招きし、バラの魅力と、その歴史、ブッシュローズと蔓バラなどいろいろな品種やバラの楽しみ方などについておはなしを伺います。

■日　時：7月21日（金）12:00～13:30

■場　所：甲南大学ネットワークキャンパス東京

■講　師：伊加利（一柳）勝晤　氏（高26卒） 　　  （公財）日本バラ会　名誉理事　審査員

■テーマ：「バラの楽しみ方」

■会　費：1,500円（お弁当をご用意します）

■申込み：7月14日（金曜日）までに東京甲南会事務局までお申込み願います。

Fax：03-6266-9522　　メール：tokyo-konankai@coda.ocn.ne.jp